ご挨拶

はじめまして

「心震わす点描曼荼羅」教室の藤森晴子と申します
じぶんメンテナンスヨガ教室ラック・ルーシー内で開催しております

上の絵は、黒い紙に書くことができるボールペンなどを使い、細かい点々や細い線などを組み合わせて描いています。「ボールペン」というのが、周りを汚さないし、気軽で、私の気に入っていることのひとつなんです。

私自身は、「草間彌生さん」が好きで、アート自体が好きなほうでした。なので美術館や知り合いの個展に足を運ぶこともよくあります。ですが、特に絵心があったわけでもないですし、絵を習った経験もありません。そんな私でも、この点描曼荼羅は描くことができたのです。

下絵は幾何学模様などを組み合わせたもので、定規やコンパスで描きます。それの上から、ボールペンで基本点々を丁寧に置いていきます。点々を重ねるので、フリーハンドで線を描くよりも失敗が少ないなと感じています。

何か表現したいけど、自分には絵心ないし、と考えている方には、とてもおすすめです

曼荼羅とは

曼荼羅とは、もともとサンスクリット語で「まるいもの」という意味です。そこには「中心」があり、その中心からエネルギーが放出され、広がりを感じるものです。宗教的には悟りの境地を視覚的に表したものともいわれます。

曼荼羅をアートとしてとらえる上では、様々なモチーフをそれぞれの作家が自由ではあっても、秩序をもって組み合わせ、その繰り返されるリズムを感じるようなものです

点描で自由に描く

黒い紙に、ボールペンで点々を丁寧に置いていきます。ひとつひとつの「点」を大事に扱うこと、
それが「自分自身」や「今この時」を大事にすることにつながります。

「心震わす曼荼羅」を描くには。。。

見る人（自分もですよ）に奥行きを感じていただくことだと思っています。濃淡（グラデーション）をつけることで、深みのある作品に仕上げることができます

そして曼荼羅画を描くうえでは、難しく考える必要はないですが、中心から外へ向かう広がりを感じてください。外側から決めてしまうのではなく、その時その時のひらめき・無限の可能性を感じながら、外に向かって描いていきます

描いてみたい方は

とにかく一度描いてみたい方はワークショップ

上達していきたい方は体験教室

※ワークショップはイベントなどの時に開催されます（普段はやっていません）体験教室は随時受付おひとりさまから受けられます

かんたんワークショップ（イベント時）

体験教室

体験教室で描く曼荼羅例

↑画像をクリックするとほかの例も見ることができます

※こちらを教室として、続けていただけます。少しずつレベルアップしていきます→こちら

かんたんではないですが、丁寧にさえやれば、誰にでもできます

一緒に楽しみたい方、大募集です！

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点描曼荼羅の公式アカウントをつくりました。ご登録いただきましたら、スタンプなどを送っていただいて、ご連絡ください

カレンダーはヨガ教室と一緒になっています。

点描曼荼羅教室

通常レッスン（2回目以降）

• 体験レッスンでやったことの復習
• 点々以外のアクセントのバリエーションを増やす
• いろんな下絵に挑戦する
• ４回目くらいからは１５cm角をお選びいただけます（＋500円）

という内容で行います。  

開催場所

元町スタジオ 茨木市元町２－１３　松本ミシン上マンション705号室

開催日時

点描曼荼羅画講習会の料金

おうちで点々やりたい方へ

点描曼荼羅のレッスンにお越しいただいている方のみ対象です。購入のみはできません
下絵済み画用紙がご希望の場合

◆10、9cm角：１枚500円
◆15cm角：１枚1,000円
◆その他ペンなどは基本レッスン中の貸し出しのみですが、ご希望の方にはお分けします（在庫のある場合のみ）

作図も終了した方には、画用紙の販売も在庫があれば可能ですが、大量の場合や、20センチ以上の大きい画用紙がご希望の場合は、なるべくご自身でご購入をお願いいたします